May 6, 2020
【5/6 YouTube公開】ホタテ貝のグラタン(コキーユサンジャック) レシピ
【ホタテ貝のグラタン(コキーユサンジャック)】
◼️材料(2人分)
《ホタテ貝のグラタン(コキーユサンジャック)》
- ◆(殻付き)ホタテ 2枚 ※剥き身ホタテの場合は、耐熱皿を使用
- ◆じゃが芋 大1/2(中1)個
- ◆舞茸 1/3パック ※マッシュルームやエリンギお好みのキノコ類に代用可
- ◆にんにく 1/2片
- ◆玉ねぎ 1/4個
- ◆ローリエ 1枚
- ◆白ワイン 50cc
- ◆水 50cc
- ◆粉チーズ ※溶けるチーズ等お好みで
《ベシャメルソース》
- ◆牛乳 150cc
- ◆生クリーム 50cc ※無い場合、同量を牛乳に置き換え可
- ◆バター 20g
- ◆薄力粉 20g
《その他》
- ◆塩
- ◆胡椒
■作り方
《ホタテの下処理》
- ①殼の平らな面を上にして殻の隙間にナイフを入れ、貝ヒモを避けながら、平らな形に沿ってナイフを滑らせ殻を開く
- ②黒い部分(ウロ)から手前に引っ張り、貝柱以外のものを外す
- 殻に沿ってナイフを入れ、貝柱も取り外す
- 黒い部分(ウロ)とエラは食べられないので捨て、肝(三日月型・オレンジや乳白色)に付いている余分な部分を取り除く
- ③ヒモにたっぷりの塩をまぶし、よくもむ
- ※臭みの原因の汚れやぬめりが取れる
- 塩もみしたら洗い、水気を拭き取る
- ④ヒモ、貝柱、肝をそれぞれ1/2位の大きさに切る
- ⑤殻は器にするので水洗いする
《野菜の下処理》
- ・じゃが芋は皮を剥き1㎝の角切りにして、水にさらす
- ・玉ねぎもじゃが芋と同じ位の角切りにする
- ・舞茸は下半分は角切り、上半分は手で大きくちぎる
- ・にんにくはみじん切りにする
《グラタンの具材を炒める》
- ①鍋にオリーブオイルを入れる ※バターやサラダオイルでも可 ※中火
- にんにくを入れ香りが出てきたら、玉ねぎを入れ軽く炒める
- 舞茸の上半分を先に入れ炒め、上半分は後から入れ炒める
- ※焦げないように気を付け、足りなければ油を足す
- ③野菜がしんなりしたら、ホタテのヒモを入れる
- ④白ワインと水を入れ、アルコールを飛ばす
- ⑤じゃが芋とローリエを入れる
- ⑥塩胡椒して、鍋の水分が1/3位になるまで蓋をせずに煮詰める
《ベシャメルソース作り》
- ①バターを鍋に入れ、水分がしっかり飛んでふつふつ泡が立つまで熱したら、薄力粉を入れ弱火で炒める
- 鍋の温度が高くなってきたら、途中鍋を火から外しながらじっくりと炒める
- ※しっかり火を入れると、仕上がりが粉臭くない香り良いものになる
- ②うっすらクリーム色になってきたら、牛乳を少しずつ加える ※だまになるので一気にいれないこと!
- 焦げないように鍋の底からよく混ぜ、少し貼り付くようになってきたら次の牛乳を加える
- これをひたすら繰り返し、手早く混ぜ続ける
- ※だんだん糊のような状態に変わり、牛乳が全部入る頃には滑らかになる
- ③一度沸騰させたら生クリーム全量を入れ、一煮立ちさせる
- ④塩胡椒する ※具材が加わることを考慮しやさしめの塩加減にする
《具材と合わせる》
- ①火を消し、煮詰めた具材とベシャメルソースを合わせる
- ※ローリエは取り除く
- ②もし重ければ牛乳を入れ濃度調整する
- ※火を付け、緩くなりすぎないよう慎重に
- ③最後に味をみて、足りない場合は塩胡椒する
- ※仕上げにチーズを振ることを考慮して調整
《グラタンを焼く》
- ①洗った貝殻の下に輪っか状に丸めたアルミホイルを敷き、上から軽く押す
- ②軽く塩胡椒した貝柱と肝を貝殻の中央に並べ、グラタンソースをたっぷりのせる
- ③お好みのチーズをかける
- ④230℃のオーブンや魚焼きグリルで焦げ目が付くまで焼く
- ※上火が強い場合は、途中アルミホイルで覆う等して調整する
~貝殻が無い場合~
- ◎貝殻が無い場合は、耐熱皿に同様に盛り付ける
《盛り付け》
- 貝殻だけでは不安定なので、塩を盛り土台にする
- ①塩に水を少量混ぜ、手でまとめる
- ②塩を皿の中央に山型に盛り、貝殻を置いたら少し押し付け安定させる
~アレンジ~
- 具材は、茹でホタテでも、エビやイカ、カニ等お好みで
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