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May 19, 2020

【5/19 YouTube公開】ゴーヤーチャンプルー レシピ

【ゴーヤーチャンプルー】


■材料

  • ◆ゴーヤー 1本
  • ◆玉ねぎ 1/2個
  • ◆人参 1/3本
  • ◆スパム(ポーク) 140g(1/2缶)
  • ◆木綿豆腐 200g(1丁)
  • ◆卵 2個
  • ◆(昆布・鰹)出汁 200cc
  • ※キャベツ もやし 豚バラ 牛など お好みで
  • ◆油
  • ◆塩 (塩もみ用)小さじ1/2
  • ◆砂糖 (塩もみ用)小さじ2
  • ◆醤油 (卵液用)少々 + (仕上げ用)目安 大さじ1
  • ◆みりん 目安 大さじ1
  • ◆かつお削り節 ※お好みで


■作り方


《下準備》

  • ①昆布と鰹の出汁を取る ※鰹濃いめがおすすめ
  • ②豆腐は水切りをする
  •  吸水タイプのペーパータオルで豆腐を包み、重しを乗せ30分程置く
  • ③鍋に下茹で用の湯を沸かす


《ゴーヤーの下処理》

  • ①ゴーヤーのヘタを取り、半分に切る
  •  種とわたをスプーンでかき出し、2mmにスライスする
  •  ※厚くスライスするほど苦味は強くなるのでお好みで
  • ②ボウルに入れ、塩もみして苦味を抜く
  •  ※目安は、ゴーヤー1本に対して、塩 小さじ1/2、砂糖 小さじ2
  •  ※砂糖を入れることで、浸透圧の効果が高まり苦みが抜けやすくなる
  • ③10分程置いたら、流水で軽く洗い流す


《他の食材の下処理》

  • ①玉ねぎは食感を残すため繊維に沿って少し厚めにスライスする
  •  人参は縦半分に切り薄くスライスする(半月切り)
  • ②水切りした豆腐は8等分、スパムは10~12等分に切る


《野菜の下茹で》

  • ①玉ねぎ、人参、ゴーヤーの順にサッと茹で、氷水で粗熱を取る
  •  ※目安は、玉ねぎ10秒、人参10~15秒、ゴーヤー10秒
  •  ※ボイルし過ぎると食感が悪くなるので注意
  •  ※玉ねぎ・人参は火が通りやすくなり、ゴーヤーは苦味が抜ける
  • ②粗熱を取った野菜の水分をしっかり拭き取る


《卵を溶きほぐす》

  • 卵に醤油少量と分量内の出汁 約大さじ3を加え、溶きほぐす
  •  ※あまり混ぜ過ぎない、白身と黄身が軽く混ざればよい


《豆腐とスパムを焼く》

  • ①熱したフライパンに油を引き、豆腐を入れ両面に焼き色を付けたら、一旦取り出す
  •  ※両面を焼き固めることによって煮崩れを防ぐ
  • ②スパムも同様に、油を引き、両面焼き色を付けたら取り出す


《仕上げ》

 ◎ 注意点とコツ

  • ・しっかり熱したフライパンで、最後まで強火で仕上げる
  • ・材料を炒めながら出汁を少し加え、水分が飛んだらまた出汁を加える、この作業を繰り返すが一度に入れ過ぎると水分の多いチャンプルーになるので注意
  • ・水分を飛ばしながら鰹出汁やスパムの風味を移していくイメージ
  • ①しっかり熱したフライパンに油を引き、玉ねぎ・人参 → ゴーヤー → スパム → 豆腐の順番で、材料をひとつ入れるごとに出汁を加えながら炒めていく
  •  ※予め火を通してあるので、鰹出汁の香りが付くようにサッと炒めるだけでよい
  • ②少し多めの出汁を加え10秒程置いたら、みりんと醤油で味付けをする
  • ※みりんと醤油は同量、目安は大さじ1(18cc)、味を見て調整
  •  ※醤油から入れると焦げるので、みりんから先に入れる
  •  ※具に直接かからないように、鍋の縁から入れる
  •  ※最後の卵液に味が付いているのでここでは少し薄いくらいでよい
  • ③卵でとじる
  •  ※全体に回しかけ、ある程度固まるまで鍋を動かさないこと
  • ④卵が半熟ぐらいに固まったら鍋底から1、2回程軽く混ぜる


《盛り付け》

  • 皿にゴーヤーチャンプルーを盛り、鰹の削り節をお好みでのせる
  •  ※高さが出るよう立体的に盛るとよい


~アレンジ~

  • ・野菜炒めを作る感覚でお家に余っている食材を使って、家庭によって違ったチャンプルーを作るのも1つの楽しめるポイントです☆
  • ・材料もキャベツやもやし、豚バラ、牛肉等、お好みでアレンジしてみてください

★YouTubeで詳しく作り方をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください

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